マイニング実験室

仮想通貨のマイニング実験用ブログ

【仮想通貨】Byteball(GBYTE)のウォレットアプリインストールからKYC(本人確認)するまでの流れ!

ブロックチェーンに代わる新技術『DAG (Directed acyclic graph)』を用いる仮想通貨として有名な『Byteball (GBYTE)』。

2018年1月19日からは報酬プログラム(詳細)も実施中です

アプリで本人確認(KYC)を行うと$20分のByteballをもらえる(KYCに$8分必要なので差し引き+$12分
②紹介した人にも$20分のByteball付与

詳細:Distribution To Verified Users And Referrals – Byteball – Medium

KYC(本人確認)をやってみたので、ByteballのアプリインストールからKYC完了までの流れをシェアします。

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0.補足

KYC(Know Your Customer / 本人確認)とは?

Byteballユーザーは、「byteballのアドレス」と「パーソナルデータ(氏名や国籍、パスポートナンバーなど)」を紐づけることができます(パーソナルデータはDAG上に記録、また署名されます)。これによって、個人情報を開示することなく、そのByteballアドレスが認証済みであることを証明できるようになります(公開設定にすることも可)。

KYCをするメリット

本人確認されたByteballアドレスを使えば、

・ICOをするときの本人確認が容易になる

というメリットがあります。他にも、

・クレジットカードの不正使用の精査
・お金の貸すとき
・年齢制限のあるサービスにおける年齢認証

といった使用事例が考えられているとのことです。(詳細:Bringing Identity To Crypto – Byteball – Medium

KYCに必要なもの

ByteballのKYCに必要なものは以下4つ

①Byteballのアドレス(シングルアドレスウォレット)
②インカメラ付きのPC、もしくはスマホ
③IDカード(パスポート、運転免許証)
④$8分のByteball

※私はパスポートで認証したので運転免許証でうまくいくかどうかは未確認です。
※IDカードをカメラで撮る必要があるのでPCでやる場合はインカメラが必要です。カメラを用意できなかった場合でも$8分は戻ってこないので注意。
※私が最初2018年1月21日前後に試したときはまだアプリの挙動が不安定な部分があり本人確認画面に移行できませんでした。バグ等で本人確認に失敗した場合も$8分は戻ってこないので予め覚悟が必要です。

 

1.Byteballウォレットアプリの初期設定

Byteballウォレットアプリの入手

PC(Windows/Max/Linux)またはiPhoneでByteballアプリ入手する場合は公式サイト(https://byteball.org/)をご参照のこと。※2018年1月31日時点でApp Storeには未リリース

Androidスマホの場合はGoogle Playストアからインストールします。

Byteball
Byteball
無料
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私はAndroidスマホを使用したので以下Androidの例となります。

アプリを起動したら注意事項に『AGREE』、『デバイス名(適当にPixelやXperiaなど)』を入力し『CONTINUE』→『GET STARTED』と順にタップします。

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初期設定

Byteballのウォレットアプリが立ち上がったら、最初にセキュリティ設定を行っておくことをおすすめします。画面左上の『三(ハンバーガーボタン)』をタップし『SETTINGS』を選択します。

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『Request Password』を"ON"にすることで、Byteballを開く際にパスワードが求められるようになります。アプリが使用できなくなっても復旧できるように『Backup wallet seed(12の英単語をメモにとる)』や『Full backup(バックアップファイルを保存する)』もやっておきましょう。※シードやバックアップファイルは絶対に人に共有しないでください。紛失や盗難に遭っても自己責任です。

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2.KYCの手順

Byteballアプリの初期設定を済ませたらKYCをやっていきます。

$8分入金

まずは本人確認に必要な$8分のByteball(GBYTE)を自分アドレスに送金します。アプリのウォレットアドレスは『RECEIVE』をタップすれば確認できます。※デフォルトでシングルウォレット設定

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Byteballは取引所BittrexやCryptopiaなどで購入&送金できます。Byteball(GBYTE)の購入方法や送金方法は以前に書いた記事をご参照のこと。

ahiru8usagi.hatenablog.com

 

本人確認botを開く

$8分のByteballを入金できたら、画面右下の『CHAT』→『Bot Store』タブの『Real name attestation bot』をタップし『ADD BOT』します。

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LINEのトーク画面のような画面が開きBotが「ここでは本人確認できます」といった内容をトークしてくるので、画面左下の『…』をタップし『Insert my address (Small Expenses Wallet)』をタップします。

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すると自動で「自分のByteballアドレス」が入力されます。「本人確認は非公開設定にするか?公開設定にするか?」を問われるので『private (非公開設定)』を選択し、本人確認に必要な$8分の『〇〇bytes』をタップします。

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Byteballの支払い画面が開きます。『SEND』をタップし『パスワード』を入力し『OK』。※パスワードを入力すると送金はスムーズに完了します。30分以内に手続きをしないといけないため時間に余裕のあるときに実施することをオススメします。

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Byteballの支払いが完了します。「30分以内にリンクをクリックし、認証を完了してください」といったメッセージが届くので速やかに『リンクをタップ』します。

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※$8分であるため都度必要byteball数は変わります。私は初回このURLをタップしても支払ったことになっておらず認証失敗しました(泣)。スクショの支払い金額が異なっているのはそのためです。

 

IDカードを送信する

リンクをタップすると本人確認のためのブラウザが開きます。『Start ID verification』をタップ。

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countryを『japan』に設定し『Passport』もしくは『Driver's license』をタップします。※運転免許証は未実験。※2018年1月31日に試したときは画面の反応が悪くPassportを10回くらいタップしたらようやく次の画面に偏移しました。

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カメラが起動するので『パスポート(運転免許証)』→『自分の顔』の順番に写真をとります。インカメラとアウトカメラを切り替えることが可能で『Take image』で写真をとり『Continue / Confirm』で写真を送信します。

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IDカードと自分の写真を送りチェックが終わったら(数秒)チェック印が表示されます。Byteballアプリの画面に戻りましょう。※試しにテキトーな画像を送ってみたらやはり認証されませんでした。

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本人情報の保存

Byteballのbotの画面を開き3分待つと追加メッセージが届きます。「本人確認が完了した」ことと「初回認証の報酬$20分のByteballを受け取れた」ことを確認できます。また「ウォレットにプロフィールを保存するにはここをクリックしてください」と記載あるので『[Profile of 自分の名前]』をタップします。

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自分のアドレスとパスポート(運転免許証)の情報が表示されます。『STORE(格納)』をタップすればこのアドレスにこの情報が紐づけされます。

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最後に「米国非居住者であることも証明しますか?」と問われるので日本在住である場合は「Yes, attest that I'm a non-US citizen」をタップします。

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以上でByteballアドレスの本人確認完了です。

 

本人確認後

『HISTORY』をタップすることで$20分のByteballを受け取ったことを確認できます。

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また本人確認後はトーク画面左下の『Insert private profile』をタップすると認証した情報を送信することも可能となります。設定が反映されているか確認しておきましょう。

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おわりに

以上、Byteballウォレットアプリの初期設定からbotチャットで本人確認をするまでの流れでした。アプリの挙動が不安定な部分(botが何もしゃべらない/$8払っても支払ったことにならない/タップしても次の画面に移行しない)がまだ散見されるので、$8が無駄になってしまう可能性があることを予めご了承ください。

Byteballが普及しログインや年齢認証、口座開設のときの本人確認やクレヒスの確認などもこのシステムで簡単に行えるようになったらかなり便利だなぁと思います。今後の発展に期待。